生理痛と冷えについて jupite, 2016年5月31日2024年11月10日 最終更新日 2024年11月10日 by jupite 毎月やってくる生理痛、女性であれば重さの程度は違えど、ほとんどの方に経験があるのではないでしょうか。 実際私も以前は生理痛が酷く、最初の3日間は市販の鎮痛剤を3~4時間おきに飲んで耐えしのぐほどでした。 薬を飲むタイミングが遅く、痛みに耐えられず、倒れたことも何度かありました。 その痛みは、座っても横になっても、どんな体制でも苦しいものです。 そもそも生理痛はなぜ起こるのか、原因は様々です。 ホルモンバランスや子宮の作り、血行不良やストレス等も影響すると言われます。 私の場合仕事や日常のストレスから、ある時期に頭痛、不眠が毎日続いてその度に鎮痛剤で抑えていたことがありました。 それが生理痛と重なった時に恐ろしいことが起きたのです。 夜中に急にいつもの生理の痛みが始まり、慌てて鎮痛剤を飲んだのですが、時間が経っても全く治まらず、頭痛と生理痛がピークに達して時間をあけずに薬を飲みましたが効果は全く無いどころか、目まいでグルグルと回っている感覚があり、救急車を呼びました。 原因は身体の冷えと薬の飲みすぎでした。 それがきっかけで、その日から体質を改善する事を決めました。 なるべく薬に頼らず食事、生活全般を見直し、健康的な生活を心がけるようになりました。 まずは身体を温める事から入り、食事は冷やす物をなるべく控え、温めてくれる物を進んで摂りました。 今は便利な世の中なのでネットで調べると、冷の物と温の物をすぐに調べる事が出来るので興味のある方は是非見てみてください。 又、入浴はシャワーよりも浴槽で身体の芯から温まるように、しかも真水ではなく入浴剤を入れた方がより効果は上がります。 更にお腹周りはもちろんですが、首回りや足首を冷やさないように、夏場でも冷房で冷えは必ず進むので、心掛けが大切です。 血行を良くする為に適度な運動、私はヨガを始めました。 身体が温まることで心もリフレッシュ出来ますよ。 冷えは万病の元と言われますが、まさにそれが進むと恐ろしい事になります。 女性の多くは冷え性を抱えているので是非、早くから冷えを改善し温める事をお勧めします。 身体が温まると自然と心にも余裕が出来て、前向きな気持ちになれますよ。 ※参考ホームページ:生理痛 ひどい 症状 未分類